妙蔵寺について
妙蔵寺の由来
法鷲山妙蔵寺は
明徳元年(1390年)
日尊上人の弟子日大上人により開山。
旧本門宗の京都本山要法寺の末寺。
昭和16年に日蓮宗となる。
虹が滝
妙蔵寺から少し北に行ったところに虹が滝という滝があります。出雲国風土記に、大国主命の孫、多伎都比古命の産湯を使ったとの記述がある滝です。右側の水量の多い雄滝と、左側の女滝の2つの滝があり、夫婦滝となっています。「虹が滝」という名前が示すように、滝に日が当たることで虹が現れます。天気が良い日の午後3時頃に見られることが多いようです。※下の写真をクリックすると紹介動画が見られます