妙蔵寺について

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妙蔵寺の由来

法鷲山妙蔵寺は
明徳元年(1390年)
日尊上人の弟子日大上人により開山。
旧本門宗の京都本山要法寺の末寺。
昭和16年に日蓮宗となる。

虹が滝

妙蔵寺から少し北に行ったところに虹が滝という滝があります。出雲国風土記に、大国主命の孫、多伎都比古命の産湯を使ったとの記述がある滝です。右側の水量の多い雄滝と、左側の女滝の2つの滝があり、夫婦滝となっています。「虹が滝」という名前が示すように、滝に日が当たることで虹が現れます。天気が良い日の午後3時頃に見られることが多いようです。※下の写真をクリックすると紹介動画が見られます

宗旨

名称

日蓮宗

宗祖

日蓮大聖人

開宗

建長5年4月28日(1253年)

本尊

大曼荼羅ご本尊

題目

南無妙法蓮華経

教義

日蓮宗はお釈迦さまの説かれた最高の教えである法華経をよりどころとする宗団です。
この法華経を身をもって読まれ布教をせられた日蓮大聖人を宗祖と仰いでおります。
本宗の教義は法華経の魂をお題目にこめられた宗祖の教えに導かれて私たちが信行に励みこの教えを弘めることによってやがて世界の平和と人類の幸福ひいては個人のしあわせにつながる事を確信できる教えであります。

経典

妙法蓮華経(法華経)